2018年8月、15歳で「坂道合同オーディション」に合格し、「さぁちゃん」の愛称で親しまれた掛橋沙耶香さん。2022年のライブ中にケガをおったことで活動休止、その後芸能界を引退しています。そんな掛橋沙耶香さんですが、現在の様子が気になっている人も多いようですね。今回は、掛橋沙耶香さんの現在について、調査しました。
【元乃木坂46】掛橋沙耶香の現在は？
掛橋沙耶香さんは現在、芸能界を引退しています。2018年に15歳で乃木坂46の4期生としてメンバー入りを果たした掛橋沙耶香さん。その可愛らしいルックスで人気を博し、2019年には24thシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」のカップリング曲「図書室の君へ」でセンターに抜擢されています。2024年にはオーディションから丸6年の節目にグループから卒業し、芸能界から引退することを発表しています。現在は大学に通いながら、一般人として生活しているようですね。以前はインドア派だったのですが、現在はアウトドア派に変わったそうですよ。気分転換にダンススクールやスイミングスクールに通うなど、充実した日々をすごしています。
引退後の予定は？
掛橋沙耶香さんは乃木坂46卒業後、芸能界から引退しています。次なるステージはまだ具体的に決めていないようですが、海外に行ったり、慈善活動をする予定だそうですよ。「等身大の私で生きられたらいい」と、芸能界にまったく未練がないことを語っていました。
掛橋沙耶香の怪我とは？
2022年8月29日、東京・明治神宮野球場で行われた乃木坂46のライブ。そのパフォーマンス中に、掛橋沙耶香さんは一塁ベンチ上の階段から転落してしまいます。転落した際顔の一部を骨折しており、2箇所に裂傷という大けがでした。歯も1本抜け、周りの3本は折れて、神経がなくなってしまったそうです。かなりの大けがですね・・・休業中は縫合した傷跡を目立たなくするため、さまざまな治療や表情筋のリハビリを受けました。良い病院と先生に巡り合えたので、思ったよりもきれいに治ったそうですよ。休業中は乃木坂46のメンバーやスタッフに支えられ、休業前よりも固い絆で結ばれたと言います。特に与田祐希さんとは頻繁に会っていたそうで、家やカラオケに行ったり、親友になれたそうですよ。
乃木坂46との関係は良好
2022年2月に加入した5期生は後輩で、一緒に活動した期間は半年ほどしかありませんが、現在はただの友達のような関係だそうです。休業前は変に先輩らしくしようと振る舞っていたそうで、コミュニケーションがうまく取れなかったとか。引退してからの方が、何でも話せる仲になれたそうです。
乃木坂46卒業理由は？
掛橋沙耶香さんは乃木坂46で選抜に入り、ファンの皆さんに恩返しができたことで、やり切った気持ちでいっぱいだったそうです。もともと乃木坂46でやりたかったことは全てかなえられたので、卒業を決意。今後は、乃木坂46である限りかなえられない夢をかなえたいという気持ちが強いそうです。怪我する前は『もう無理だ』『立ち直れない』と思うことも多かったのですが、休業してから「ずっと続けられるだろう」と思えたので、あえてこのタイミングで卒業を決意したそうです。
まとめ
今回は、掛橋沙耶香さんの現在について、紹介しました。掛橋沙耶香さんは2024年に乃木坂46を卒業し、芸能界も引退しています。現在は一般人として普通の大学生活を送っているようですね。顔面に大けがを負ったことで長期休業を余儀なくされていましたが、現在はほとんど傷跡もなく、回復しているようで良かったですね。休業を通じて乃木坂46でやりたいことをやりきったという思いから、引退を決意したそうです。
