舞台「刀剣乱舞」に出演|植田圭輔を徹底解剖!

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2.5次元舞台でなくてはならない存在となっている、植田圭輔。

2024年6月から、東京・大阪・福岡にて舞台「刀剣乱舞」の出演も決定しました。

2.5次元舞台に興味がある人。

植田圭輔がどんな人か気になる人は、必見の記事になっています。

目次

植田圭輔のプロフィール

https://www.instagram.com/p/CyOTeoiPSLg/?img_index=1
  • 生年月日:1989年9月5日
  • 出身:大阪
  • 身長:164cm
  • 血液型:O
  • 趣味:モルック・サッカー・ギター

芸能界入りのきっかけとなったのは、ジュノンボーイでした。

当初は姉の推薦で応募するも、落選。

翌年は自ら応募し、ファイナリストに選出されました。

ジュノンボーイ出場翌年の2007年には、舞台デビュー。

ところが初舞台となった「オサエロ」では失神をしてしまい、満足のいかない形に。

でも失神がきっかけとなりプロ意識が開花。

2.5次元舞台というステージで、開花することになりました。

植田圭輔の所属事務所は?

植田圭輔の所属事務所は、株式会社クラッチとアイカナです。

株式会社クラッチの所属ではありますが、同時にアイカナにも所属しています。

もう少し掘り下げましょう。

芸能事務所とはいえ、何でも出来るわけではありません。

しかし「出来ない」とはいえ手つかずのままでいれば、活躍の場は限定されます。

そこで登場するのが「ノウハウ」を持つ、芸能事務所です。

ノウハウを持つ芸能事務所と業務提携を結べば、活動の幅はものすごく広がります。

植田圭輔の場合はアイカナに所属しながら、クラッチとも業務提携を結んでいる状態に。

もしファンレターを送るというのなら、アイカナの方まで。

植田圭輔は結婚しているのかどうか?

植田圭輔が結婚しているかどうかは、2023年時点では報告されていません。

「Yahoo!知恵袋」では「未婚」と、回答されていました。

ネット上では「彼女」と思しき女性の話も出ていますが、確証はゼロ。

決めつけるには、あまりにも材料が弱過ぎます。

植田圭輔の舞台作品をチェック

植田圭輔といえば、2.5次元舞台。

2022年12月。

原案と演出を手掛けた舞台「はじまりのカーテンコール~your Note~」も、上演されました。

数多くの舞台を経験した植田圭輔。

中でも代表作と呼べる作品を3つ取り上げます。

植田圭輔の転機となった「弱虫ペダル」

「弱虫ペダル」は、植田圭輔の名前が広がったきっかけとなった演劇作品です。

主人公のライバル役を務めました。

「弱虫ペダル」の主旨となるのは、自転車ロードレース。

しかし自転車ロードレースを舞台上で表現するのは、不可能です。

そこで「弱虫ペダル」では、パントマイムを応用しロードレースシーンを再現。

当時は大変な話題となり、日本演劇界に衝撃が走ったほどです。

舞台「鬼滅の刃」其ノ肆 遊郭潜入

2023年12月10日まで。

TOKYO DOME CITY HALLにて上演されていたのが、舞台「鬼滅の刃」其ノ肆 遊郭潜入です。

植田圭輔の役柄は、原作でも屈指の人気キャラである我妻善逸。

色んな意味で強烈な姿になっていますが、めちゃくちゃカッコいい!

2024年に登場!舞台「刀剣乱舞」

2024年6月~7月。

植田圭輔は、舞台「刀剣乱舞」に出演します。

役は、大和守安定(やまとのかみやすさだ)。

可愛い外見で、性格は柔らかく大人しい男の子。

ところが戦闘に入ると豹変し、大暴れします。

植田圭輔が出演した映像作品

植田圭輔は、ドラマや映画などの映像作品にも出演しています。

イケメン俳優が勢ぞろいの、バラエティ番組「戦国鍋TV 〜なんとなく歴史が学べる映像〜」。

鳥越裕貴と共演した旅番組「HAPI▼TRIPPER」。

さらに声優としても「闇芝居」「王室教師ハイネ」「pet」などの、アニメ作品にも出演しました。

植田圭輔は仮面ライダーに出演しているのか?

植田圭輔は「仮面ライダーウィザード」にて、14話と15話に出演していました。

演じていたのは、映画監督を夢見る若者役。

敵に襲われていた最中、仮面ライダーに助けてもらいます。

植田圭輔は、単に襲われた人ではなく”裏”がある人物を演じていました。

なお本作は、Amazon Prime Videoをはじめとする配信サービスで視聴可能。

すこしでも気になったのなら、要チェックです。

映画「文豪ストレイドッグス BEAST」に出演

映画「文豪ストレイドッグス BEAST」にて、植田圭輔は中原中也役で出演していました。

映画は挑戦的な内容となっており、主人公とライバルの立場が逆転。

主人公だった中島敦はライバルキャラに。

ライバルキャラだった芥川龍之介が、主人公になっています。

脚本を務めたのは、原作者である朝霧カフカ。

監督は、アクションに定評のある坂本浩一が務めました。

胸キュンなテレビドラマ「推しが上司になりまして」

植田圭輔は、テレビ東京系で放送されていたドラマ「推しが上司になりまして」に出演しました。

「推しが上司になりまして」は、鈴木愛理と片寄涼太主演のラブコメディ。

鈴木愛理演じる中条瞳の前に現れたのが、推し俳優である桐生斗真でした。

推しは上司となり、同じ会社で仕事をすることになります。

植田圭輔が演じるのは、桐生斗真のライバル俳優である佐久本淳也。

ゲスト出演という形ではありますが、存在感は際立っていました。

なお「推しが上司になりまして」は、U-NEXTで絶賛配信中です。

植田圭輔のまとめ

2.5次元舞台の柱として、幅広く活躍中の植田圭輔。

時にクールに、時にハチャメチャに。

演じる役柄は幅広く、舞台を縦横無尽に駆け回っています。

2024年にも益々の期待がかかる植田圭輔。

今後の活躍に期待大です。

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