【河村勇輝選手を徹底解説】未来のNBA選手の詳細情報がコレ!

あなたは2023年のバスケワールドカップをご覧になりましたか?

日本男子バスケ界悲願の48年ぶりになる自力でのオリンピック出場権の獲得!

熱い試合を見せてくれた代表チームに感謝ですね。

今回のバスケワールドカップでは、富樫勇樹や富永啓生選手など。

たくさんの注目選手がいる中で一番輝いたのが河村勇輝選手ではないでしょうか?

あのバスケセンスはもちろん、ルックスや人間性は素晴らしいものがあります。

そうなるともっと深い情報が知りたくなりますよね?

そこでこの記事では、河村勇輝選手をもっと詳しく知ってもらうために様々な情報提供をしていきますのでしっかりと最後までご覧ください。

河村勇輝選手のプロフィール

ポジション:ポイントガード

生年月日:2001年5月2日

身長:172cm

体重:72kg

出身地:山口県

出身高校

山口県の柳井中学校を卒業して名門福岡第一高校へ進学しました。

全国大会ではタイトルを4回獲得し、ウィンターカップでは2連覇を達成してベストファイブにも選ばれています。

河村勇輝選手のプレイを見ていると高校生のレベルを超越していて、あの元NBAプレイヤーの田臥勇太選手以上のインパクトを感じてしまいました。

所属チーム

2020年1月20日に三遠ネオフェニックスに特別指定選手として加入。

その後、東海大学へ進学。

2020年12月19日、横浜ビー・コールセアーズに特別指定選手として入団し活躍。

それから2021年12月からも特別指定選手として入団。

2022年3月には東海大学を中退し、正式に横浜ビー・コールセアーズとプロ契約の締結を発表。

2023年11月現在、横浜ビー・コールセアーズに所属しています。

チームの中心となる選手で、2022-2023のシーズンではBリーグMVP、ベストファイブ、新人賞などを受賞しました。

使用しているバッシュ

河村勇輝選手のバッシュはアシックスの「アンプレアルスロー」シリーズ。

ワールドカップの影響で爆売れしているそうですよ!

個人的な感想になってしまいますが、私もバスケを経験していてバッシュはアシックスを使用していました。

なぜかというとバッシュ自体の軽さとストップアンドゴーのしやすさが他のブランドと比較して段違いに良かったからです。

もしかしたら河村勇輝選手も同じような感覚からアシックスを選んでいるのかもしれませんね。

河村勇輝選手の年俸はどれくらい?

現在所属している横浜ビー・コールセアーズは来年の年俸は1年1億円規模になるとしています。

他チームからはもっと高額の条件が出されている情報も流れています。

今では日本を代表するPG(ポイントガード)と言っても過言ではないほどの実力と、今までバスケを知らなかった人でも知っているほどの知名度があれば

でも今の彼ならそれぐらいの年俸を支払ってもチームは欲しいでしょうね。

試合の中での活躍はもちろん、ネームバリューでも凄いです!

河村勇輝選手に彼女はいるの?

さて、バスケワールドカップであれだけ活躍した河村勇輝選手です。

やはりプライベートな部分も気になってしまいますよね。

ずばり、彼女がいるのか?

いるなら誰なのか?

現在で一番噂されているのが中森美琴さんだと言われています。

その理由は2人が在学していた高校が隣接しており、学生の頃からの接点が強かったことが理由なんじゃないかと言われています。

ただし隣接した高校に在学していたという接点だけで、本当に恋愛関係に発展しているかどうかは定かではありません。

距離が近い高校に在籍していたから交流があったかもしれないというレベルのお話です。

河村勇輝選手の父親はどんな人?

河村勇輝選手の父親は河村吉一さん。

山口県柳井市立柳井中学校の教員でバスケ部の顧問をしていました。

吉一さんは、本物しか買わない主義でNBA選手のサインなどオークションの本物のサインと見比べながら本物のサインを集めるのが趣味だそうです。

実は河村勇輝選手はバスケを本格的に始めるまでは野球少年で、吉一さんとキャッチボールをするのが日課だったそうです。

そこで吉一さんは、河村勇輝選手と2人でお風呂に入るときには、お風呂の中で50回手首のスナップをさせたらお風呂から出られるというゲームをしていたそうです。

確かに手首の動きは野球に役立ちそうですよね。

でもその練習が「今のバスケに活きているのでは」と考えてしまうのは気のせいでしょうか?

河村勇輝選手のNBAへの可能性

個人的な意見にはなりますが河村勇輝選手のNBAへの可能性はかなり高いと感じています。

なぜなら、ワールドカップ後からNBAの河村勇輝選手の注目度がかなり高くなっているからです。

ワールドカップの試合を見てもらうとよくわかるかもしれません。

河村勇輝選手のボールキープ力はかなり高いので相手選手からスティールされたシーンは見かけませんでした。

また低身長でもインサイドに切り込んだレイアップシュート。

よく見ると一般的なレイアップシュートとはかなりリズムがズレているのでディフェンスが戸惑っています。

さらには3Pシュートの正確性。

特に重要な場面での決定力が強く、河村勇輝選手の得点のおかげでプレイしている選手の気持ちがどれだけ楽になったか。

これから河村勇輝選手は日本のバスケ界を引っ張っていってくれるポイントガードになってくれるはずです。

バスケファンとして彼のこれからのバスケ人生を応援していきたいですね。